1着 サニーブライアン 驚異の逃げ切りで二冠達成。
2着 シルクジャスティス 藤田騎手、惜しくも2年連続Vならず。
3着 メジロブライト メジロの悲願、今年もまた散る。
4着 エリモダンディー 穴馬大健闘。
5着 ランニングゲイル 武豊騎手、今年も残念。
2分25秒9のタイムは歴代4位タイ、自らペースを作って、上がり3ハロン(最後の600m)を35秒1でまとめられたら、やはり後続の付け入るすきはない。サニーブライアンの能力を目一杯引き出した、大西騎手の手腕が光る。
地下馬道から出てきた
サニーブライアンと大西騎手
関係者との記念撮影
表彰式には昨年同様、本木雅弘・鶴田真由が出席、この他に河合美智子の顔も見られた。
表彰式の最中、ひっそりと引き揚げるサニーブライアン。
お疲れ様でした。
勝利騎手インタビューを受ける大西騎手。受け答えは淡々と進んだ。そんな中に、「秋には三つ目も」(菊花賞)との声が聞かれたのだが・・・。