インターナショナルなオリンピック



 風越アリーナに隣接する体育館は、「文化プログラム」として休憩所&歓迎発表会場になっていました。長野名物「おやき」などを食べながら、ステージ発表のアンサンブルを見ることができます。

写真:ステージ上のアンサンブル


 カーリングは8カ国同時に試合をしていることや、日本応援団が他の競技に比べ少ないことで、なんだかよけいに外国人の観客や関係者が大勢目につきました。

写真:グッズショップ。
手前はカナダチーム関係者?

 そんな彼らの人気を集めていたのが「顔写真入りミニシール」(いわゆるプリ○○)。スノーレッツがスキーをしたり、スケートをしたり、ちゃんとカーリングしたのもありました。

 外人さんに一番人気だったのは、長野五輪エンブレムの横に顔を撮影するタイプでした。やっぱりこのエンブレムは、デザインとしても非常に優秀だと思います。冬季のスポーツをイメージさせる5色の花びらが、高山植物のように可憐で美しいと思います。怪鳥とリトルも、もちろん撮ってみました。エンブレム編とカーリング編のできあがり!

上:カーリングバージョン
下:エンブレムバージョン(二人ではやや無理がありました。)

 ほかにも、エンブレムデザインTシャツと、カーリングデザインTシャツ、キーホルダーなど買いました。今回の思い出とともに、大切にしたいと思います。

〔おまけ〕カーリング会場をあとにした二人は、夕方から碓氷峠越えバスで横川駅を目指しました。なんのためかって、もちろん「その後の横川駅」の様子を見るためです。そのときの模様は、またあらためて紹介します。お楽しみに!


 
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