リトルと怪鳥のエジプト旅行記2005/4/5(三日目)の様子 その1 【アブ・シンベル神殿】早朝にカイロ空港を出てアブ・シンベルへ移動しました。神殿入口に殺到する観光客。基本的に同じ飛行機に乗ってた人たちであろう。 入場チェックの荷物検査があって混雑中。 観光客でにぎわうアブ・シンベル大神殿。 それにしてもア・ブシンベルの空は青い! 正面の入り口から奥の至聖所に1年に2回(2月22日と10月22日) 朝日が差し込むつくりになっている。 それはラムセス2世の誕生日と戴冠式の日だという。 ラムセス2世の巨像を見上げたところ。 足元にあるのは、奥さんの像。 一つの像の顔は、雷にうたれて落下したという。 入り口の真上。 となりのアブ・シンベル小神殿。 観光客の大行列! もともと岩肌に作られていたアブ・シンベル神殿は、アスワン・ハイダムで沈むところを ユネスコのよびかけにより1968年に60m上へ移動された。 この丘はなんと人工で作られたもので、中は空洞になっていて コンクリートのドームで支えているらしい。 次のページへ> |