リトルと怪鳥のエジプト旅行記


2005/4/4(二日目)の様子


【アレキサンドリアのグレコローマン博物館】

アレキサンドリアは紀元前4世紀、アレキサンダー大王によって作られた街で、エジプト第二の都市。
プトレマイオス朝の首都で、この時代の遺物が納められている。


この博物館のメイン展示物である聖牛アピスの像
正面の角の間にある円盤が、神の印。


「聖牛アピスの像」を横から見たところ。


プトレマイオス朝最後の女王クレオパトラ


クレオパトラを巡る男達シーザー(左)とアントニウス


細工が細やかな大理石の像。


妙にリアルな「ボールを持つ腕」。


古代オリンピックで優勝者が手にしたという壺。


とってもユニークな「酔っぱらいの像」。

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