しし座流星群は、今年、およそ500年前に放出されたダストが形成するダスト・トレイルとの接近により、活発化すると予想されています。
そこで、昨年いち早くこの予報を発表した、流星研究の第一人者であり国立天文台の客員研究員として滞在中のJeremie Vaubaillon(ヴォバイヨン)氏を迎えて、今年のしし座流星群に関するミニシンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムは、流星研究者のみならず、アマチュアの方にも広くご参加いただきたいと考えております。興味のある方は、ぜひご参加ください。
本イベントは、世界天文年2009日本委員会の公認イベントです。
※Vaubaillon氏の発表には、簡単な通訳を行う予定です。
申し込みは不要です。ただし参加の状況を大まかに把握したいので、もしよろしければ、以下の問い合わせ先までご一報いただければ幸いです。
詳しくは下記ページおよび右のマップをご参照ください。
※お車でのご来台はご遠慮ください。
国立天文台 天文情報センター 佐藤 幹哉 e-mail leonids2009@kaicho.net