全治3ヶ月と言うと、9月には復帰と簡単に考えがちだが、競走馬の場合、乗り込みなどを積まないとなかなか本調子に戻らないため、三冠レース最後の菊花賞(11月初め)には間に合わないと考えられる。とても残念である。
最近、ダービー馬のダービー以降の成績が不振であり、また古馬になるまで競走馬として無事に過ごせること自体が少なくなっているので、ぜひじっくり治して、また来年のレースを盛り上げてもらいたいと思う。自分の応援馬でもあり、とても残念なニュースである。